映画『転校生』良かったよね
映画『転校生』(Wkipedia)は良かったですよね。。胸がキュンとして。。あんなにこころがときめいた映画は後にも先にもあれが最後です。。当時「ぴあ」という映画やコンサートの情報が載っている情報誌があって、それを見て普段は降りないような鶴見の小さな映画館まで観に行きましたよ。。そしてそこで感動してしまって、その後池袋の映画館まで何度も足を運びました。。
小林聡美さんや尾美としのりさんも頑張って演技をしていたと思います。。ラストシーンがまた泣けるんです。。いま思い出しても涙が出そうになるくらい。。「さよならあたし～」と叫びながら小林聡美さん扮する斉藤一美が引っ越しのトラックのあとを追いかけて来るんです。。それがモノクロで撮られていて。。あれは本当に印象的なラストシーンでしたね。。若い人は観たことがないかもしれませんが一度観ておいて損はないと思いますよ。。
鶴見で『転校生』を観た翌日、原付に乗って箱根まで行ったのですが、その途中踏切で電車が通り過ぎるのを待っていたら朝陽が目に入って幻惑されそこから目の前が一面黄色くなってしまって。。甘酸っぱいものが上から降ってきました。。不思議な体験でした。。我に返り目を開けるとまだ電車は通り過ぎていました。。これを「宗教体験」だと言うと宗教に詳しい人から怒られてしまいそうなので言いませんがよっぽど気分が高揚していたのでしょうね。。
いいな『転校生』。。あのときめきよ、再び。。
尾道のあの街並みもまだ残っているんでしょうか。。いつか行ってみたいなと思い３０年が過ぎました。。いつか行く日まであの街並みが残っているといいなあ。。
哲学では「コウモリであるとはどのようなことか」ということが問題になっているらしいですけど、我々の関心事は「女／男であるとはどのようなことか」ですよね＾＾。。哲学をやっている人も本当はそっちに関心があったのでしょうけど、やっぱりそれを言うのはタブーですから「コウモリ」になったのでしょうｗ。。
風邪が全然治りません。。きゃりーぱみゅぱみゅさんのようにお祓いをしてもらったほうがいいのでしょうか。。。。それでは。。
＜－（褒められると伸びるタイプです）。。
