LGBT(セクシュアルマイノリティ)検定、そんなに
色々批判を受けているようですけど、こういう人たちが試行錯誤してくれているおかげで自分みたいな何もしない人がのんびりカミングアウトできるんだよなーと思ってしまいます。。多分この人たちも食べていくのに必死なんだと思います。。皆が納得できる形に改善できるといいですね。。（結局自分は何もしないのですけどねｗ）。。
反対している人たちはセクシュアルマイノリティ検定は嫌だけど介護福祉士や精神保健福祉士や臨床心理士はOKなわけなのでしょうか？。。そこで「理解するとはどういうことか」とか難しいこと言わないですよね。。検定料が高いのが違和感の原因だとも思いますけどこれも会社のお金で受けるのだと思えばそんなに高くはないでしょう。。
「検定で理解されたことにしてほしくない」という人もいますが、 理解にも「深度」というものがあって検定にどこまでの深度を求めるのかということでしょう。。LGBTという言葉を知らなかった人がそれを知っただけでも「理解」だと思いますよ。。また当事者でなければわからないことを知るのも「理解」です。。検定にどこまでの「理解」を求めているのか、ということでしょう。。
話は突然変わりますが、トイレの問題も難しいですよね。。一番悪いのは女子が入っているトイレを覗くやつなんですけどね。。LGBT、ノンLGBT関係なく。。なんかLGBTだけの問題にされちゃっているようで違和感ですね。。
